空間除菌は有害で危険なのか?
こうした疑問があることは普通ですよね!
だってアルコール消毒液を体内にそのまま入れていいわけがない。
しかし、アルコールも薄い状態では、飲料として飲んでいます。大人の人に限ります。
つまり、濃度によっては有害ではないということです。
キエルキンの濃度は、原液の状態で200ppmです。
ppmとは pert per million (100万分の1)のことです。
0.0001% ということです。
キエルキンは200ppmなので、0.02%の有効塩素濃度の次亜塩素酸水ということになります。
酎ハイはアルコールが3%の商品なんかもあります。
そう考えると、原液がどれほど薄いかわかると思います。
しかしこの薄さで、強力な効果を発揮します。
アルコールでは除菌しきれない、芽胞菌という菌類があります。
様々な食中毒を起こす菌類です。
しかし、次亜塩素酸水はそうした芽胞菌が検出できないレベルになるまで、除菌されることが研究によって確認されています。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
次亜塩素酸水溶液の各芽胞菌に対する殺菌効果およびその適用事例
これらを読んでみると、弱酸性の次亜塩素酸水が殺菌能力が高いことが分かります。
つまり、除菌効果がとても高いということです。
少し前に、次亜塩素酸水は効果がないというようなことが報道されましたが、
研究によって効果が証明されています。
そして、その安全性についてですが、下記サイトをご覧ください。
これを読んでみると、どんなに過剰噴霧をしても、基準値の5分の1にしかならないと書かれています。
しかし、ウイルスには有効であると書かれています。
動物実験でも、90日間の実験の結果、とくに影響がないとのことです。
つまり、安全性と効果がともに、
実験と研究によって証明されています。
時間があるときに、ゆっくり読んでみて下さい。
まだ安全性の研究結果がでていないから、推奨しない
といわれると、推奨しないというところに、目が行ってしまいます。
しかし、本当に研究結果が無いのでしょうか?
次亜塩素酸水の場合は、コロナウイルスよりも
更に強い構造をしている、芽胞菌類に効くことは、
何年も前に研究により、わかっていました。
しかし、コロナウイルスに効くという研究結果は出ていないから
推奨しないといわれた時がありました。
そしてそのあとに、実験により、コロナウイルスに有効と証明されました。
ウイルスよりも強い構造をしている菌に効くのに、
ウイルスに効かないわけはありません。
しかし、そうしたことが隠されてしまうのも、言葉の使い方によるところです。
そうした誤解がないようにするために、実験と研究をして下さる機関があります。
こうした研究と実験を行った機関の報告を、すこしゆっくり読んでみて下さいね!
みなさん、安心して、キエルキンを空間除菌に使ってください!