空間除菌の安全性について
Liquid error (snippets/article-card line 46): invalid format: %Y年%-m月%空間除菌は有害で危険なのか? こうした疑問があることは普通ですよね! だってアルコール消毒液を体内にそのまま入れていいわけがない。 しかし、アルコールも薄い状態では、飲料として飲んでいます。大人の人に限ります。 つまり、濃度によっては有害ではないということです。 キエルキンの濃度は、原液の状態で200ppmです。 ppmとは pert per million (100万分の1)のことです。 0.0001% ということです。 キエルキンは200ppmなので、0.02%の有効塩素濃度の次亜塩素酸水ということになります。 酎ハイはアルコールが3%の商品なんかもあります。 そう考えると、原液がどれほど薄いかわかると思います。 しかしこの薄さで、強力な効果を発揮します。 アルコールでは除菌しきれない、芽胞菌という菌類があります。 様々な食中毒を起こす菌類です。 しかし、次亜塩素酸水はそうした芽胞菌が検出できないレベルになるまで、除菌されることが研究によって確認されています。 詳しくは下記のサイトをご覧ください。 次亜塩素酸水溶液の各芽胞菌に対する殺菌効果およびその適用事例 厚生労働省ー次亜塩素酸水 これらを読んでみると、弱酸性の次亜塩素酸水が殺菌能力が高いことが分かります。 つまり、除菌効果がとても高いということです。...