イギリスの新型コロナ対応に見る今後の展望
Liquid error (article-card line 46): invalid format: %Y年%-m月%皆さん、こんにちわ! キエルキン担当の加藤です。 日本国内での、新型コロナウイルスの報告数が落ち着いてきましたね! 弊社がある静岡県では、今週は報告が0の日もありました! 一桁で推移している状況です。 この状況がどこまで続くのか? そうした不安が皆さんにもあるのではないでしょうか? ワクチン接種を先んじて始めた国では、感染者数のリバウンドが起きるのは、 ワクチン接種をしていても、ぼぼ確実に起こると考えられます。 しかし、国によって感染者数のリバウンドに対する対応が、全然違うことを ニュースなどで目にしている方も多いと思います。 一番目立つ例は、イギリスですよね。 イギリスでは、最近の感染者数は45,000人以上で推移している状況です。 イギリスの人口は6722万人です。日本の半分よりも少し多いくらいです。 日本の一週間の平均感染者数の最大は23,000人超です。 人口の比率を考えると、日本での9月の状況の1.5倍~2倍の状況です。 今、その状態で規制を撤廃。普通の生活をしているのです。 日本にいる私たちからすると、ちょっと考えられない状態ですよね。 なぜそんな状況で、規制がないのか? それは死者数の数値が以前よりも、断然低いからです。 現在、45,000人超の一日の感染者数に対して、死者数は130超という状況です。...