みなさん、こんにちわ!
いよいよ、3度目の緊急事態宣言が発令されます。
今回は休業要請がベースにあると、連日、報道があります。
休業となると、お店を開くことが出来ないため、
そのお店に、何とか続けてもらいたい顧客側と、
何とか続けたいお店側がマッチしていても、
応援することができない、という「もどかしさ」がありますよね。
スポーツイベントも、観客を入れない、
または中止する、試合を延期する、
大型商業施設も休業を要請する、
といったような、かなり大がかりな案をニュースで見ました。
しかし、スポーツの試合でクラスターが出た、などの報告はされていない
大型商業施設でのクラスターも、報告されていない
といった点を含めて、それでも休業要請をするのか
十分に暮らすだけの貯蓄がない人たちはどうするのか
そうしたことが議論されていました。
人出をとにかく抑えたい
そうした強い意志を感じます。ここまでしなくては、変異型のウイルスの拡大が抑えられないという危機感も感じます。
しかし、第2回の緊急事態宣言の解除を早期にしたのは行政側です。
それらを踏まえて、都府県民にどう対応していくのか、が問われますね!
休業要請をしてくるのはいいが、支援の内容が、もう支援になっていない
続けていくことができない
そうしたことが無いようにするために、どういった支援策を用意しているのか
とても気になります。
大型商業施設の休業にどれだけの支援金が出されるのか
スポーツイベントを無観客にした場合、または中止にした場合、
どれだけの支援がなされるのか、
弊社は静岡県に拠点を構えていますが、
他人事とは思わず、しっかりと注視したいと思っています。
知人が飲食店を経営したり、奮闘しているところを見ると
本当に微力ながら、応援したいと思います。
しかし休業要請となると、それは難しい。
第一回の緊急事態宣言時に、食事券をクラウドファンディングで前払い方式で販売しているところも見かけました。
アメリカでは、スターバックスやマクドナルドのテイクアウトで、
10ドルに満たない注文に対して、100ドルのチップを渡す動画が拡散されていました。
このチップを渡す動画が、拡散されることを狙っていたかどうかは別として、
日本にはそうしたこと自体が、あまり普及していないと感じました。
こうしたことが普及していくと、助け合うことが出来る
それがとても大事なのではないかなと感じました。
私が普段よくいく飲食店では、チップboxが置いてあります。
お料理の代金に上乗せして、応援していることが形にできること
そして大切な知人が、お店を続けられること、とても嬉しいです。
みなさんも、ぜひチップを渡し、応援しているよ!と
言葉以外の方法で、その応援が伝わり、形になる方法を
検討してみて下さいね!