静岡県でも、警戒レベルが上がりました。
3桁に到達した日から、少し感染者数は減って、
80人の状態です。
大阪では、死者数が東京を上回るという、衝撃のニュースが来ました。
医療崩壊という言葉が、音を立てて忍び寄っているように感じます。
大阪に住む友人が心配になります。
今は体調は大丈夫だが、ストレスがかかっている。
今の状態だと、絶対に体調を崩すことが出来ない。
コロナウイルスに感染した状態じゃなくても、
例えば、怪我など、発熱などとは一切関係なくても、
病院に行きづらいと言っていました。
いまの大阪の病院の一般診療がどうなっているのか
とても気になりますよね。
静岡県では、診療ができない状態といったことは聞いたことが
ありませんが、変異株の感染力は本当に脅威ですので、
今のうちから、対策をしておいてほしいと、行政の人たちに思います。
大阪のように、新規感染者数に対する死者数の割合が、とても高いようない状態に、他の地域がならない
といった保証は、どこにもありません。
各地方でも、変異株の感染者数が上昇を続けている状態です。
インフルエンザよりも高い致死率を誇っているコロナウイルス
そしてそれよりも高い致死率を誇っている変異株。
ワクチン普及が始まっていますが、感染者として増加しているのは、明らかに若年層です。
20代の感染がとても増えてきていることも、数か月前とは違う状況です。
みなさんも、もう周知されているとは思いますが、
ここまで数字がはっきりしてくると、変異株の感染力の強さに驚かされます。
イギリスなどは、変異株が先に流行しているので、先に研究も進んでいると思われます。
そうした外国の情報が、今はとても大事ですよね。
日本はまだ、世界的にみると、感染者数は少ないところです。
また外国よりも、研究に充てられる資金が少ない国です。
つまり、外国の研究情報を、早く取り入れて、日本で起きることが予想される問題などを考えて、対策を練っておくことが大切です。
変異株が、若い世代にも十分な感染力を発揮していることは、イギリスから
日本に変異株が入ってくる前から、幾度となく知らされていました。
そして、今日本でも同じ状況が起きています。
今後、インド株など新しい変異種も確認されてくることが予想されます。
情報をキャッチして、皆さんで備えていきましょう!!
Have a good day guys !!