みなさん、こんにちわ!
キエルキン担当の加藤です。
3月に入り、高校生の方々は卒業式を終えて、中学生、小学生の卒業式はこれからですね。
4月からの新しいステージに向けての、つかの間の春休み。
さて、緊急事態宣言が2週間延長され、なぜ延長されたのかが不透明なままですね。。。
緊急事態宣言が解除されて、4月に突入すると、東京オリンピックのテスト大会が始まります。
テスト大会の日程を調べてみると、テスト大会が実施される競技はそれほど多くないんだな、と感じました。
コロナウイルスに見舞われる以前に、多くの競技でのテスト大会は終了しているため、今回のテスト大会は、延期されたのもののみの開催です。
ただ、ここで一つ疑問なことは、感染症対策はどのように施されるのかといった点です。
コロナウイルス流行前のテスト大会と、流行後のテスト大会では、開催の流れ、人の導線などで変更がされると想定できます。
そうした変更点をどう確認して、導入していくのでしょうか。
そうしたことを、明確に示してほしいなと思います。
本大会開催まであと半年を切っています。
開催できる、できない、するべき、すべきでない、
は一旦置いて、開催する方向で動いています。
競技のほとんどは東京で開催されます。
流行以前にテスト大会を開催した競技については、流行後に開催するテスト大会を視察した後に、
視察を踏まえて、どういった感染症対策を導入していくか
その対策はどういった根拠に基づくのか、
しっかり示してほしいなと思います。
観戦に行っていい状態なんだと、人々が思わないと、人は集まりません。
アスリートも安心して競技に打ち込めません。
静岡県でも、自転車トラック競技のテスト大会が4月に行われます。
このテスト大会での対策なども、メディアなどで公開してほしいですね!
スポーツを通して、たくさんの人が活気づいてほしいです。
感染者数の減少も、以前ほどではなくなってきています。
前週よりも増えた週もあります。
ここからさらに感染者数が減り、安全な大会が開催されることを願うばかりです。